ついに7/22に国内リリースされた「ポケモンGO」
すでに街中にはスマホ片手に徘徊する人々が溢れかえっているのを見て、なんだか怖い世の中だなあと思いつつ、モノは試しにということで早速インストールしてみました。
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iphone6はGPS不具合中につき、vernee thorにインストール
試しに使う分には会社のiphone6でやってみようと思ったのですが、なぜだかよくわかりませんがGPSがうまく信号をキャッチしてくれず。
よくよく見ると、Googleマップも標準マップも現在地が完全におかしい。
というわけで仕方なく「vernee thor」にインストール
スペック的には問題なく動くも...
最新のゲームアプリってこともあって、まともに動くのかちょっと心配していたものの、実際はなんのストレスもなく動きました。
が、開始早々3匹のポケモンを選ぶところで問題発生。
どうやら「vernee thor」には「ジャイロセンサー」が入っていないらしく、ポケモン捕獲時にARモードがうまく動かないことが判明。
ARモード使わなければ、普通に使えるのですが、なんとなく気分的に盛り上がらず、すぐにアンインストールしてしまいました。
意外な落とし穴、ジャイロセンサー
どうやらARモードの時には、「ジャイロセンサー」の傾き検知を使ってポケモンの位置を表示しているらしく、「ジャイロセンサー」が入っていない「vernee thor」ではARモードに入ってもポケモンがどこにも表示されなくなりました。
この「ジャイロセンサー」の搭載有無って意外に購入するときにはわからなかったりします。
ていうか、僕も知らなかったです笑
中華系の安いスマホは、CPUやメモリのスペックは無駄にいい代わりに「電子コンパス」や「ジャイロセンサー」が入ってなかったりすることも多いそうで、格安スマホや中古スマホで「ポケモンGO」をしようと思っている方は要注意ですね。
ちなみに、格安MVNOの「FREETEL」は自社の格安スマホ「FREETEL REI」に「ジャイロセンサー」を搭載していることを強調しはじめました笑
さらにFREETELは「ポケモンGO利用時のデータ通信の無料化」まで始めてます。
DTI SIMも「ポケモンGO」をはじめとした特定アプリのデータ通信を無料化するプラン「DTI SIMノーカウント」を発表してますね。
「ポケモンGO」需要で、格安MVNOも特需狙ってる感じが凄いですね。
確かに、「ポケモンGO」だけやるのであれば、格安SIMにデータプランだけつければいいわけですからね。