先日、iphone6水没という憂き目に会い、不死鳥の如く復活したiphone5
iphone6を川 に落として救出不可。昔使っていたiphone5をソフトバンクで復活させる。
何気にこのサイズ感がやっぱり嬉しいと、昔の相棒を愛でていたものの...
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iphone5復活するも...
そもそもiphone6に買い換えた2014年9月時点でもiphone5の動作に全く不満はなく、復活後も好調に動いてました。
当初ios7で動いていたiphone5ですが、SNS関連アプリのアップデートがios8や9以上が必要となったこともあってios9.3.1にアップデート。
そこから何やら雲行きが...
イチイチ動作が超もっさり、重い
ホームボタンダブルクリック時の反応や、文字入力の際に時々軽いフリーズが頻発。
ホーム画面で意味不明に固まって、ロックボタンも効かない時もあります。
さらに、何もしていないのに妙に電池が減っていく...
恐らく、iphone6sなどの省電力プロセッサありきのバックグラウンド処理やメモリサイズ的にios9の使用が辛くなってきているのであろう...
ということもあり、「男子ハック」さんの記事を参考に、使わない機能を色々とオフにしてみました。
【参考サイト】男子ハック:【iOS 9】重いiPhoneを速く軽くする10の方法
しかし、抜本的な解決に至らないのでアプリに頼ってメモリ解放による軽量化を試す
やれることは一通りしてみたものの、まだまだ改善される様子がないので、メモリ解放アプリに手を出してみました。
今回試してみたのは、iosメモリ解放アプリの代表格「iMemoryGraph」
ダウンロード自体は無料ですが、「メモリ解放」機能を使う場合は、有料アドオン(120円)が必要とのことでためらうことなく課金。
メモリ解放する前のスクショを撮り忘れてしまってましたが、開いた瞬間は「Free」のメモリがなんと「10MB」程度しかありませんでした。そりゃ重いわけだ。
解放ボタンを押すと300~400MBまではFreeメモリが確保でき、重さも取れ特段操作に問題はなくなりました。
マルチタスクでアプリをあまり開かないように意識しながら使う分には全然問題なさそう。
なお、アプリを開かなくても通知バーのウィジェットに入れてメモリ解放もできるらしいので、試してみました。
が、そもそも通知バーがどえらい重く、開いた瞬間フリーズ...
どうにもこうにも、ios9と当面うまく付き合っていかないといけないですね...