ロゴス氷点下パック

クーラーボックス用保冷剤のロゴス倍速凍結・氷点下パックが強力すぎて腰抜かした

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クーラーボックスを新調し、「冷やす」ことに妙に執着を始めた私は、より「冷やす」ためのアイテムを求めるようになりましたが、まずは何と言っても保冷剤だろ!と思い入手したロゴスの倍速凍結・氷点下パックが想像の遥か斜め行く超強力な保冷材でした。

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とりあえず氷いれとけば、って安易に考えてたけど

先日購入した、ダイワのクールラインGU800X

漁港ランガンに最適なダイワのクーラーボックス クールラインGU800X  

確かに保冷力は、これまで使ってたソフトケースタイプのクーラーボックスに比べれば圧倒的に強力。
ちなみに元々使ったたのはこちら。

そりゃ劇的に保冷力はアップしてるので、単純にビニール袋に氷詰めて塩降っておいたものでさえ、保冷力は劇的に向上。
これに加えて、いわゆるソフトパウチの保冷剤(関西出張で551の蓬莱で豚まん買うともらえるやつ)をいくつか加えるだけでも十分な保冷力。

しかし、せっかくクーラーボックスも新調したのだから保冷剤にもこだわりたい、と思ってのチョイスがアウトドアユースで保冷力に定評のあるロゴスの氷点下パックでした。

凍らせる時間が長いので、倍速氷結をチョイス

この製品、Amazonのレビューでも「最強」などと多数書き込みがあるくらいの保冷力なのですが、難点は凍らせるのに時間がかかること。
なんと丸二日くらいは冷凍庫に入れないといけないとのこと。。。その分、解凍にも時間がかかるってことだとは思いますが。

と思っていたら、なんと「倍速氷結」という約半分の時間で凍らせられる商品もラインナップされてるわけではありませんか!

その分多少保冷力(というか溶けるのに必要な時間)は下がっているだろうけど、使い勝手はきっと倍速氷結だろうと思い、こちらをチョイス。

ちなみに、Mサイズだと、クールラインGU800Xの底面にちょうど収まりました。

まさかの、魚が凍るほどの保冷力

で、実際の保冷力はというと・・・
先日、渥美半島の赤羽根漁港に「サバ」を釣りに行った時のこと。
前日夜22時に出発し、現地24時頃到着。朝マヅメに向けて仮眠の後、4時半頃から釣行開始。

日の出直前に単発で上がった20cmクラスのサバを血抜き締めの後、氷点下パックの入ったGU800Xにスーパーの袋に放り込みました。

その後1時間くらいしたところで地合いに突入し、サビキに鈴なりに上がったサバをクーラーに入れようと蓋を開けると・・・

なんと、サバがカチコチに凍ってました笑

その時点で自宅を出発してから既に8時間近く経っているというのに、まったく溶けていないどころか、サバを凍らせるほどの威力。
(もちろん秋なので夜間は涼しいのでクーラーの温度が低く保ちやすいのはありますが)

さすがに凍ってしまっては若干困るところはありますが、納得の保冷力。

その後も日中は日焼けするくらいの日差しで気温も20度後半にまで上昇したものの、最終的に自宅についた17時時点でもまだ完全には溶けきっていませんでした。
ちなみに、氷点下パックの下に小さめの保冷剤をフォローとして入れてたのですが、そっちに関しては俄然凍ったまま。

ロゴスの保冷剤、完全になめてました

釣った魚がクーラーボックスの中で凍るという想像の斜め上を行く保冷力。
正直予備としてもう一枚、レジャー用で大きいのをもう一枚欲しいくらい(冷凍庫が結構占領されるので、家族に嫌がられますが)

さすがに魚が凍ってしまうのはいかがなものですが、うまく使えば本当に強力な保冷力で安心。
GU800Xのサイズ感的にもMサイズ一つあればかなり保冷が可能。

家にあるよくもわからない保冷剤全部捨ててもこれ一つ買ったほうが幸せになれる、それくらいオススメ。
風邪ひいた時の氷枕とかも、Mサイズにタオルぐるぐる巻きにすればいい感じかも。

ちなみにソフトタイプもあるようです。

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