東日本限定の為、食べたくても食べれず歯がゆさ満点だった明日香食品の「ラムネわらびもち」が、なんと西日本でも発売!
たまたま三重に用事があってスーパーにて発見したので、早速購入してみました。
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パッケージは西日本バージョン
冷蔵庫でキンキンに冷やしたので、曇ってしまいわかりづらいですが、いわゆるよくスーパーで見かけるタイプのわらびもちのパッケージではなく、西日本バージョンは、やや大きめのわらびもちが4個と、「ハッピーターン」における禁断の粉「ハッピーパウダー」よろしくの「しゅわしゅわパウダー」がついてきます。
どちらかといえば「くず餅」のようなパッケージになっているため、発泡スチロールに入ったあのチープな「わらびもち」のパッケージが好きな僕にとってはちょっと残念ポイント。
しかし、念願の「ラムネわらびもち」が食べれるに変わりはないので、期待に胸を膨らませていざ開封。
しゅわしゅわパウダーの破壊力たるや
「しゅわしゅわパウダー」を振りかけてみた感じでは、「粉が少ない!」と思っていたものの、口に入れた瞬間、とてつもない強炭酸が口に広がりました。
この程度にしとかないと口から泡吹くレベル。
ちなみに、「しゅわしゅわパウダー」をかけた瞬間、結露した水分と反応し、ボコボコ発泡し始める次第。
お菓子のラムネというより、駄菓子屋で売っている「ジュースの素」みたいな粉末に近い。
そんなパウダーたくさんかけたら、口の中大事故ですよ。
わらびもちの一粒が大きく、弾力がありすぎてちぎるのも困難なため、食べるときにかなりスキルが入りますが、冷たく弾力の強い「わらびもち」の食感と破壊的な爽快感の「しゅわしゅわパウダー」の組み合わせは、反則レベル。
「盆と正月」が盆前に来ましたよ。THE 夏の開幕。
4個入りで200円。ちょっと高いが1人で食べるとお腹にたまりすぎる
東日本バージョンが、いわゆる「ベーシックなわらびもち」のパッケージ(あの安っぽいやつ)で100円程度に対し、西日本バージョンは「200円」
チープな「わらびもち」を買うと考えると、たかが200円でも「なんだか高級」に感じてしまうのが、庶民の悲しい性ですが、思った以上にボリューミーだし、なにより「しゅわしゅわパウダー」が超強力なので、1人で食べるのは結構お腹に効いてきます。
個人的な、夏のスイーツの定番は「マルハニチロ」の「大満足みかんゼリー」でしたが、今年の夏は「ラムネわらびもち」で決まりそう。
ちなみに明日香食品から同じパッケージで「マンゴーわらびもち」っていうのも西日本限定で発売されたそうですが、そちらもちょいと気になります。
でも、たまには高級な「わらびもち」も食べたい。