Amazonでかなりの買い物をしていた時に、知らない間に年会費払わされていたことに後で気づき、更新のタイミングで解約していたAmazonプライム
先日、電子書籍が欲しくなり「できるだけ、安く!」との思いからAmazon fireを購入。その際、「Amazonプライム会員なら4000円割引」とのことで、改めて入会。
8GBモデルが通常8980円なので、なんとアンダー5000円。そこまでゴリゴリタブレット使いこなすわけでもないし、以前ipadを会社から貸与されてたときも、ある程度の使い方しかしてなかったので、ここは割り切っても全然OKと判断。
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fire以上にAmazonプライムのサービスが素敵
単にfireを安く買うためだけにAmazonプライム
に入会したものの、会員用kindleライブラリーから月一冊無料購入できたり、primeミュージックやprimeビデオが試聴できたり、何気にめちゃくちゃサービスが拡充していた。
確かに、音楽や映画の種類はかなり偏りがあるものの既存のサブスクリプション型定額サービスに比べるとコスパが異常にいい。
【参考比較】
◆Netflix(動画):スタンダード月額950円(年間11,400円※税別)
◆Hulu(動画):月額933円(年間11,196円※税別)
◆Apple music(音楽):月額980円(11,760円※税別)
◆Amazon prime:年間3980円※税別
いずれの専門サービスに比べるとコンテンツの量は流石に不足しているのは仕方ないものの、映画で言えばレンタルと比較すると年間10本程度見れば元は取れそうだし、何より今後Amazonは通常会員は税別2,000円以下の買い物に対して350円の送料が発生するとなると、ますますお得感が出てくる。(年会費変更しそうな気もするけど)
Amazonの戦略的にはAmazonプライム会員の囲い込みが狙いだと思われるため、primeミュージックやprimeビデオ、最近始まったprimeラジオのコンテンツ拡充にも力を注いでくるはず。
我が家ではリビングのスピーカーがblootooth接続可能な為、fireからprimeミュージックを流しながら料理したり、kindleの本を読んだりしている。primeミュージックやprimeビデオはfireだけでなくiphone等の他のデバイスでも使えるため、わざわざfireを買わなくても楽しめるものの、今入会すると実質5,000円以下でそこそこのタブレットが手に入る事を考えるとセットでfireも購入したほうがお得だと思う。
これがまんまとAmazonの戦略にやられているわけですが、Amazonを常日頃から使っている人からすれば、今話題のサブスクリプション型サービスを手軽に始められるいい機会になるのではないでしょうか。
[amazonjs asin="B00Y3TMKKM" locale="JP" tmpl="Small" title="Fire タブレット 8GB、ブラック"]
2019年6月4日追記
残念ながら値上がりしてしまいましたが、それでもなお既存サブスクリプションサービスの中では圧倒的お得感。