ios8からヘルスケアアプリが自動的に歩数をカウントしていることを知って、毎日歩数カウントを楽しみにしておりました。
自動で歩数が計測。今更iphoneのヘルスケアアプリに驚く
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iphoneヘルスケアでの歩数カウントが楽しくなってきた矢先
ところが、先日プライベートのiphone6を川に紛失。
iphone6水没。iphone5を持ち込み機種変更
iphone5にはモーションチップが入っていないためヘルスケアアプリで歩数カウントが出来ず、別でサードパーティアプリを入れてみたものの、電池の消費量が半端ないのです。
今年に入ってから色々と病気になったりで、30歳になって基礎体力のなさを強く実感していたことを戒め、少しは自己管理できるようになれればと思っていたので、これを機会にアクティブトラッカーの導入を決意しました。
ジム通い的に、区営のスポーツセンターにも定期的に通いたいと思っているので、なおのこと。
ジムの代わりに近所の昭和スポーツセンターに行ってみたら超絶お得だった
できるだけ安くて歩数と心拍数測れるXiaomi Mi Band Pulse発見
決意はしたものの、世の中のアクティブトラッカーは意外にいいお値段。
有名どころでいくと「Jawbone」や「Fitbit」
Jawboneの「UP 」という機種であれば、Amazonで「3,980円」とお手頃なお値段かなと思いますが、歩数や睡眠のトラッキング機能だけであり、せっかくならば「心拍数」まで測れるやつも欲しいなと思っていたら、格安でなおかつ心拍数のトラッキングまでできるアイテムを発見。
Xiaomi Mi Band
Xiaomi(シャオミー)とは、2010年創業の中国で急成長中のスマホベンダーで、低価格/高性能を売りに今や中国のスマホ市場で3位(どうやらアップルより上らしい)とのこと。
割とニュースでも、いつ世界進出するのか、日本に上陸するのかと話題になっており、つい先日も「日本向け公式サイトが出来たのでは?」みたいな噂もニュースになってました。
livedoorニュース:中国のスマートフォン大手ベンダー「Xiaomi」 ついに日本進出か
そんなXiaomiが発売したアクティブトラッカー「Mi Band」ですが、現行の「Mi Band Pulse」はなんと定価が「99元(日本円で1,400円程度)」
完全に他社を圧倒する価格設定ですが、日本国内では正規販売ルートがないためAmazon等の輸入業者からの購入ルートになってしまいますが、それでも3,500円程度。
専用アプリを通じてbluetoothで歩数や心拍数をスマホに送信するという仕組みで、iphoneのヘルスケアアプリとの連携も可能とのこと。
Amazonレビューでもそんなに悪い話も聞かないし、この値段なら人柱になってもいいかなという感じで早速注文。
到着、そして開封。Xiaomi意外に悪くなさそう
Amazonレビューだと「2週間以上待たされた!」とかって話もありましたが、Amazonプライム対応だったこともあってか、すんなり二日程度で到着しました。
こんな感じの小箱に入っていて、中身はバンドと本体、充電用コネクタと簡易な説明書のみ。
説明書に専用アプリダウンロード用のQRコードが入っており、そこからアプリをダウンロード。
なぜかappストアで検索しても出てきません。
実際に専用アプリ「Mi Fit」とペアリングさせて軽くジョギングしてきてみましたけど、しっかり歩数とれてました。
また、心拍数についてもマニュアルでの捕捉のやり方しかまだわかってませんが、ちゃんと取れてました。
ヘルスケアアプリとの連携についても問題なくデータが飛んでいたので、ひとまず問題なく使えそう。
どうやら一回充電すれば「30日」は充電不要とのことらしく、新興の中国メーカー製(しかも格安)ということで眉唾なとこもありますが、当面こちらを使ってみて、引き続きレビューしていこうと思います。
しかし、こういう健康管理に興味を持ち始めたというのも、自分でも驚くべき変化だと思います...
5/13追記:アクティブトラッカー Xiaomi Mi Band pulseを使って一週間経ったのでレビュー
6/8追記:Xiaomi Mi Band Pulse使って一ヶ月経ち、歩行と睡眠といった活動や身体への意識が変わった
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