リビングやクルマで音楽聴く時、Bluetooth対応のスピーカーがあればケーブルに悩まされることなく聴けて超便利。
スマホに保存した音楽だけじゃなく、RadikoやAmazonミュージック、youtubeでプレイリスト作ってBGM的に流すといった使い方もあるが、いずれにせよケーブルに縛られないことは素晴らしい。
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お手持ちのコンポなどをBluetooth対応に
最近はポータブルタイプや車載機などBluetooth対応機器は沢山出ているものの、自宅やクルマにすでにそれなりのスピーカーやコンポ、オーディオシステムがあるとわざわざ買い替えるのも微妙。
そんな時、格安で手持ちの機器をBluetooth対応にできるアイテムをご紹介。
プリンストン Bluetooth対応 ワイヤレスオーディオレシーバー PTM-BTR1
我が家で使っているのは、コレ。
とにかく小さい。手のひらサイズ。
お手持ちのスピーカーやコンポに、3.5mmステレオミニジャックで接続し、スマホやPCでペアリングするだけ。
かれこれ2年以上使ってますが、全く問題なく毎日のように使えてます。
型落ちなので、在庫があまりないようですが、似たような機能のアイテムなら2,000円程度で買えます。
例えば、コチラ↓
Aukey Bluetoothステレオオーディオレシーバー BR-C1
サイズも先ほどご紹介したものとほぼ同等。実売2,000円程度。
付属のケーブルがやや弱いというレビューもありますが、ケーブルは交換すれば良いだけの話なので、問題なさそうです。
こちらは充電機能もあるため、電源が常に必要ではないので、例えば野外なんかで小さなスピーカーと繋ぐといった使い方もできます。
Bluetooth対応のコンパクトスピーカーってjawboneのJamboxなど各社から出てますが、まだまだお値段も高いので別途コンパクトスピーカーを購入して自宅でも野外でも使うとなると、コチラも便利そうです。
また、車載用についてもFMトランスミッターにBluetoothが付いているものもあります。
今はBluetooth対応の車載ステレオを使っていますが、以前はコチラを愛用してました。
Bluetoothも便利なのですが、低音をブーストする機能が付いているのと、FMトランスミッターとしてのFM電波の出力が高いが特徴。
出力の低いトランスミッターだと音質も良くなく、電波干渉も起こりやすいですが、こちらはかなり高音質で安定したおりました。
ちなみにUSBポートも付いており、充電も可能。
「アナログレコード」のよさについての記事を書いたばかりではありますが、日常における手軽さという意味での音楽との向き合い方もあります。
音質に拘る人からすればデータや無線ということに抵抗があるかと思いますし、僕自身もレコードプレイヤー用のケーブルにスゴく拘っていた時期もありますが、レコードを聴く特別な時間と、日常的に音楽に触れ合う時間、それぞれにとって最適な方法でより身近に音楽を楽しむことが一番だと思います。
僕も愛用しているAmazonミュージックなどのサブスクリプション型音楽配信との相性も抜群です。