ロジカルシンキングには方眼ノートを!と一昨年あたりにヒットした『頭がいい人はなぜ、方眼ノートを使うのか?』ではないですが、確かに頭の中の考えを整理するのに方眼ノートは便利なアイテム。
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デキる人は方眼ノートを使う
確かに方眼ノートは横長に使って、見出しや課題を分割整理して、書いた内容を企画書に落とす時にも非常に効率がいいです。
5分割とかするとなると、A4サイズの方眼ノートが欲しくなりますね。
有名どころの方眼ノートだと、「モレスキン」や「ロディア」なんかがありますが、A4サイズだと結構なお値段するので消耗品と考えるとちょっとお高い。
「ロルバーン」あたりは安くてどこでも買えるけれど、リングノートは剥がしたりする時に気になる。
今年の初めにtwitterでバズった、「おじいちゃんの方眼ノート」は熟練の職人が生み出した驚異の無線綴じ技術でコピーを取ったりするのに超絶便利ですが、一時期に比べればマシなものの、個人生産ゆえ安定的に手に入るとは言い難い状況。
【参考サイト】「おじいちゃんのノート」注文殺到 孫のツイッター、奇跡生んだ偶然
入手しやすく、安くて使い勝手のいい方眼ノートを発見
個人的には、「安さ」「入手のしやすさ」「ミシン線が入っていて剥がしやすいこと」を満たす方眼ノートとして、現在はこちらを愛用しております。
コクヨ フィラーノート
お値段はB5サイズで一冊200円程度。
さすがにコクヨのノートなので、普通の文房具店や大きめのホームセンターなどでも買え、Amazonだと10冊1,500円のまとめ売りなどもしており、非常にお求めやすい。
方眼サイズは5m角で一般的な方眼ノートと同様。
リングタイプではあるため開きやすく、さらにミシン線が入っているためノートを剥がしやすく、後でバインダーにスクラップできるように初めから2穴が空いているのも非常に気が利いている。
個人的にはB5サイズを愛用しているがA4サイズもあり、また方眼だけでなく通常の横掛けや、マージン入り、無地と種類も多く、それぞれ表紙の色で種類分けされている為、買う時にも間違えにくい。
デジタル化で、最近はノートを持つことも少なくなったりしてきてるかもしれませんが、やはり頭の中を整理するには「書く」ことが一番だと思いますので、普段ノートを使わない人も、愛用のノートを探している人も、是非一度試してみてください。
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